英国訪問中の秋篠宮ご夫妻は6日、ロンドンのウェストミンスター寺院で行われたチャールズ国王の戴冠式に参列された。ご夫妻が外国王室の戴冠式に出席されるのは初めてである。
チャールズ国王に宛てて皇后さまとともに祝意を示す電報を送られた。
秋篠宮は2019年(令和元年)5月1日以降、当主の文仁親王は皇位継承順位第1位の皇嗣である。
以下、引用
秋篠宮さまはモーニング、紀子さまは薄いピンクの和服姿…チャールズ国王戴冠式
会場では、秋篠宮さまは黒のモーニング姿、紀子さまは薄いピンクの和服姿で、各国の王族と並んで着席。合唱団の歌声が響く中、王位の証しである英王室伝統の王冠をかぶったチャールズ国王の姿を見守られた。
式の終了後、紀子さまとともにロンドン市内の宿舎に戻った秋篠宮さまは、報道陣に対し、「とても荘厳で喜びに満ちたよい式だったと思います。音楽も素晴らしかったです」と笑顔で話された。
前日の5日には、ご夫妻はバッキンガム宮殿で国王主催の歓迎会に出席された。国王とそれぞれにこやかに握手を交わし、お祝いの言葉を伝えられた。参加した各国の王族とも交流を深められた。
宮内庁によると、天皇陛下は6日、チャールズ国王に宛てて皇后さまとともに祝意を示す電報を送られた。
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