トヨタ人気車種「ライズ」について書いてみる



 

今回はトヨタの人気車種「ライズ」について調べていきたいと思います

ライズ公式サイト


結構走っているのを街なかで見かける車種だと思います


コンパクトで小回りがきいてSUVのライズ


2019年の発売開始ともに人気の車両となり、2020年上半期では販売台数一位に輝いた功績を持つコンパクトSUV


高価になりやすいSUVのジャンルながら、100万円台から購入できる価格設定が魅力の一つのようです


ライズは、5ナンバーサイズになり、全長は4mを切る短い車両ながら、力強いフロントマスクをはじめとした迫力のあるエクステリアで小ささを感じさせないデザインとなっています


さらに、大型のタイヤで力強い印象ながら最小回転半径は「G・XS・X」グレードが4.9m、「Z」グレードは5mと小回りが効くため、運転がしやすい設計となっている特徴があります


前席はセパレート式のシートでセンターコンソールにシフトレバーが配置されていますが、足元のインパネに十分な高さを持たせていることで足元空間は広々と余裕のある設計がなされています



ライズがリリースされ、2020年上半期の販売台数は全車種の中で1位になっており、2020年度の年間では1万1,766台を売り上げ、カローラシリーズを抑え全車両の中で2位となる好成績であります


2021年四半期(4~3月)にはヤリスに次いで、2位の販売数を記録しており、その人気は堅調なものである







トヨタ ライズとダイハツ ロッキーは兄弟車になります

トヨタは、ダイハツからのOEM車としてライズを販売しています

そのため基本的な設計や仕様は共通ですが、見分け方はフロントマスクの違いがあります



グレード別価格一覧

トヨタ ライズの価格設定は、下位グレードと上位グレードで60万円以上の開きがあります。詳しくグレードごとの価格を、以下の表からご確認ください。

 

2WD

4WD

Z

206万円

228万2,200円

G

189万5,000円

213万3,700万円

X”S”

174万5,000円

198万4,800円

X

167万9,000円

191万8,800円



ライズは上級グレードの「Z」が人気です

先進安全機能のほか、高級感のある内装や大型ホイールが装備されており、自身でカスタマイズをせずとも格好良い見た目に仕上がっています



荷室が広いことも大きな特徴であり人気を集める理由でもあります

コンパクトSUVではトップレベルの「最大369L」という大容量の荷室になっています



ライズのハイブリッドモデルですが、搭載しているハイブリッドシステムは「e-SMART HYBRID」と呼ばれ、ダイハツが開発したコンパクトカー向けのハイブリッドシステムになります

もちらんですが、こちらはロッキーにも搭載されています

e-SMART HYBRIDですが、一般的なハイブリッドシステムとは異なり、エンジンは発電する目的で使用し、その電力でモーターを動かす仕組みになっており、動力として用いるのはモーターです。

一般的なハイブリッド車はエンジンも動力として用いてモーターがアシストするため、根本的に仕組みが異なるといえるでしょう。




参考サイト:

https://www.nextage.jp/model_guide/toyota/377505/

https://www.nextage.jp/model_guide/toyota/492851/


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