尼崎JR脱線事故18年 負傷者が51人分の写経を奉納
尼崎JR脱線事故18年が検索ワードで上位にあがっていたので、載せてみます
事故から18年経ち、乗客106人と運転士が死亡し、493人が重軽傷(神戸地検調べ)を負った尼崎JR脱線事故から、25日で丸18年となる
以下、引用
尼崎JR脱線事故18年 負傷者が51人分の写経を奉納
- 0
- 3
- 2
尼崎JR脱線事故18年が検索ワードで上位にあがっていたので、載せてみます
事故から18年経ち、乗客106人と運転士が死亡し、493人が重軽傷(神戸地検調べ)を負った尼崎JR脱線事故から、25日で丸18年となる
以下、引用
乗客106人と運転士が亡くなった尼崎JR脱線事故は25日で発生から18年を迎える。事故で重傷を負った兵庫県伊丹市の増田和代さん(53)らが全国に呼びかけて集まった写経51巻を24日夜、事故現場に整備された追悼施設「祈りの杜(もり)」に奉納した。 【写真】「次ミスしたら辞めさせられる」運転士の焦り、歯車が狂い始めた事故25分前 尼崎JR脱線、報告書で振り返る 増田さんは3両目で一緒に乗っていた母と共に負傷した。脚や腰には今も後遺症がある。 昨年2月、増田さんが「事故を風化させたくない」と、尼崎市西長洲町2の道心寺に相談した。尼僧と落語家の二足のわらじで知られる住職の露の団姫さんが、追悼の思いを込めて写経することを提案。交流サイト(SNS)などで広く呼びかけ、昨年から集まった写経を祈りの杜に奉納している。 この日は、団姫さんが読経し、2人で念仏を唱えた後、写経51巻を奉納した。 奉納後、増田さんは「何年たっても風化させることはありえない。電車は安全、安心に目的地まで送り届けてもらえる乗り物であってほしい」と思いを語った。 団姫さんは「写経には大体1時間くらいかかる。事故のことや、自分にできることを考える大切な時間になると思う」と話した。(谷川直生)
コメント
コメントを投稿