大谷翔平 今季初の1試合2発 14、15号連発 2本目は140m弾 エンゼルス大勝
ホワイトソックス5-12エンゼルス 大谷翔平投手が「3番DH」で出場し、459フィート(約140メートル)の特大弾を放った。 以下、 引用 大谷翔平 今季初の1試合2発 14、15号連発 2本目は140m弾 エンゼルス大勝 6/1(木) 6:06 配信 8 コメント8件 ホワイトソックス対エンゼルス 4回表エンゼルス1死二塁、右中間へ2打席連続となる2点本塁打を放つ大谷(撮影・前田充) < ホワイトソックス 5-12 エンゼルス >◇31日(日本時間6月1日)◇ギャランティードレート・フィールド エンゼルス 大谷翔平投手 (28)が「3番DH」で出場し、459フィート(約140メートル)の特大弾を放った。 6-1の4回1死二塁、右腕リンと対戦し、フルカウントから内角高めの速球を捉えた。右翼スタンドへ完璧な一撃の15号2ランでリードを7点に広げた。打球速度111・8マイル(約180キロ)、角度は30度だった。 3回の第2打席は初球、内角ツーシームをセンターへ打ち返し、14号2ランを放った。打球速度107マイル(約172キロ)、角度30度、飛距離は425フィート(約129・5メートル)。2戦連続アーチは今季2度目、1試合2発&2打席連発は今季初となった。 1回には2番 マイク・トラウト 外野手(31)が13号2ランを放ち、先制した。飛距離461フィート(約140メートル)の特大弾で勢いづけ、大谷も3回と4回に2発で続いた。 2選手がそろって本塁打を放つ「 トラウタニ 」弾は、今季5度目。5戦5勝の全勝を続けている。 7回無死の4打席目は四球で、この日は3打数2安打4打点。12試合ぶりにマルチ安打をマークし、チームの大勝に貢献した