最低賃金、全国平均が初の1000円超え…改定額43円増の1004円 最高額は東京都の1113円 最低額は岩手県の893円 差は220円
【最低賃金】地方で大幅な引き上げ相次ぐ
最高額は東京都の1113円。
最低額は岩手県の893円。
東京、神奈川、大阪に加え、新たに埼玉、千葉、愛知、京都、兵庫も1千円を超えます。
10月中に引き上げられます。
物価上昇やらで下がることはないと思うけど、毎年上がってますね~
10年後には1500円台いきそうですね( ゚д゚)
以下、引用
【最低賃金】地方で大幅な引き上げ相次ぐ
最高額は東京都の1113円。
最低額は岩手県の893円。
東京、神奈川、大阪に加え、新たに埼玉、千葉、愛知、京都、兵庫も1千円を超えます。
10月中に引き上げられます。
物価上昇やらで下がることはないと思うけど、毎年上がってますね~
10年後には1500円台いきそうですね( ゚д゚)
以下、引用
厚生労働省は18日、各都道府県の審議会がとりまとめた今年度の最低賃金(時給)の改定額を発表した。全国平均は昨年度から43円増の1004円。全国平均が1000円を超えたのは初めてで、引き上げ額、上昇率(4・5%)ともに過去最大となった。厚労相の諮問機関・中央最低賃金審議会が示した引き上げ額の目安を、24県で1~8円上回った。 【グラフ】最低賃金の推移、10年前の金額は
同審議会は7月、都道府県を経済状況などに応じてA、B、Cの3グループに分け、目安を提示。Aで41円、Bで40円、Cで39円とした。これを基に、各地の審議会で議論され、18日までに実際の引き上げ額が決まった。
最も高い引き上げ額は、目安を8円上回った佐賀と、7円上積みされた島根の47円。山形と鳥取が46円、青森、長崎、熊本、大分が45円で続いた。最低賃金の最高額は東京の1113円で、最低額は岩手の893円。差は220円で、昨年度より1円広がった。新たな最低賃金は10月1日以降、順次適用される。
コメント
コメントを投稿